【雑感】改めてTwitterが、面白い。
ゆでたまごのすけです。 前回の記事からかれこれ幾年月。だいぶ、使いこなせるようになってきました。 「使いこなす」とは、どういうことか。結局は、Twitterを自身のブランディングに活用できるか、ということだと思っています。 では、どうすればブランディングできるのか。チェックするべき項目は、「プロフィールのクリック数」だということです。 「プロフィールのクリック数」が何を示すか、でいうと、わかりやすく言えば「お前、誰やねん」と、自分に興味を持った人の数、です。私はフリーランスで25年超、コピーライターをやってきた人間ですから、私が何者かを知っていただける方が増える、というのはセルフブランディングに他ならないわけです。 では、「プロフィールのクリック数」を伸ばすためには、どうすればいいか。一つは、いろいろツイートしてみる、ということですね。そのツイートが、どれだけエンゲージメント数を伸ばしたか。ここでいうエンゲージメント数というのは、「プロフィールのクリック数」はもちろんのこと、「いいね」の数や「返信」の数、「詳細のクリック数」などになります。つまり、自分のツイートがどれだけのインプレッション(リアクションと言った方がわかりやすいと思います)を生み出したか、を図るKPI(指標、と言った方がわかりやすいですね)になる、ということです。そして、自身のツイートで、どれだけ「プロフィールのクリック数」が稼げたか、それぞれのツイートの内容を精査した上で、自分自身で評価をするわけです。 二つは、他人のツイートに乗っかってみたら、「プロフィールのクリック数」がどれだけ伸びたか、を確認するということ。「人のふんどしで相撲を取る」というやつですね。他人のツイートに乗っかってみると、Twitter界隈で影響力のある人は誰なのか、を計測することができます。前述のインプレッションがどれだけ多いか、その中でエンゲージメント数はどれだけの割合で伸びるか、をチェックする。そうすると、影響力のある方のツイートに乗っかった方がいいということもわかりますし、なんならそういう方のツイートばかりに乗っかればいい、ということにもなる、と。 しかしながら、ここで私は、良識というものを持つべきだと思うわけです。他人のツイートに乗っかって、セルフブランディングを確立できたのだとすれば、