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4月, 2012の投稿を表示しています

【食べある記】赤羽岩淵/やまがたや

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ゆでたまごのすけでございます。 先日、 アド街ック天国で 赤羽岩淵 が取り上げられて おりました。 赤羽駅から徒歩5分ほど。 東京メトロ南北線の終着駅で、 すごーく地味な駅でございます。 テレビで取り上げられていたのは、 赤羽岩淵駅周辺というよりは、 どちらかというと志茂駅と 赤羽駅の間にある商店街、 という印象もございましたが、 それはさておき。 とりあえず、紹介されていたお店に行ってみよう、 と思いまして散歩がてら歩いてみましたら、 確かにございました、 キッチンとん忠 さんとか。 しかしながら、昼時だったこともあり、超満員。 諦めて入ったのが、写真の やまがたや さんでございました。 こちらも、さりげに散歩の達人に紹介されたこともあるようで。 カレーが絶品とのことでしたが、うかがった際には、 まだ仕込んでないんだ。。 という切ないお答えが(笑)。 じゃあ、というので日替わり定食をお願いしましたら、 焼きサバ定食だったのでございますが、これが美味い。 サバって焼き方でこうも変わるの?と思うくらい。 他にも付け合わせの小鉢がとてもボリューミーで。 とってもおなかがいっぱいになったのでございます。 こういう昔ながらのお店、 がんばっていってもらいたいものでございます。   

【雑感】見参、ラーメンマン軍曹。

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ゆでたまごのすけでございます。 私が住まう赤羽という街には、 不可思議な人が多い、 というのが一部の通説、 ということなのでございます。 東京北区赤羽、というマンガが 北区周辺では売れている、 とブックス談ではもっぱらの ウワサでございますが、 その中にも紹介されている、 とどこかで聞いたことが ございますが、 首のないおばあちゃんがいる、 というウワサがまことしやかに 語られているのでございます。 そんな不可思議な人たちが多い赤羽の街を歩いておりましたら、 いました、いました、不可思議な人。 このいでたち、何を狙っているのでございましょう。 写真では見えませんが、この方、 タバコをキセルにつけて吸いながら歩いておられました。 私はあえて、ラーメンマン軍曹、と名づけたいと思います。   

【雑感】私は、ノマドワーカー?

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ゆでたまごのすけでございます。 なんか最近、「ノマドワーカー」なる言葉が、 ちょいちょい流行っているらしい、 というのをテレビなぞで見た次第でございます。 よく調べもせずに書いておりますが、 おそらく遊牧民のように、 モバイルパソコンやタブレット、スマホなどを 操りながら、あちこちをふらりふらりとしつつ、 仕事をしている人のことを指すのではないか、と。 なんか、女性の方で元編集者かなんかで、 最近では講演や商品企画のオブザーバーなどの 依頼を受けている方が、確か昨日、 情熱大陸 かなんかで紹介されていたような。 お、それって、私もそうじゃないか。 なんて、改めて思った次第でございます。 しかも、結構前からそんな働き方をしている。 気づかぬうちに、先端を走っていたんだなあ、 と一人で悦に入っていたわけでございます(笑)。   

【雑感】桜、ワンカップ。

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ゆでたまごのすけでございます。 あかん、やっぱりあかん。 ワンカップはあかん。 今日は上野公園へ、 花見に行ってきました。 明日は雨なんですよね。 今日が満開の桜の最後、 とばかりに上野公園は、 結構な数の人で あふれておった次第で ございます。 特に場所取りとか、 してたわけではなかったので、 足を運んだのはずらりと並ぶ屋台の一角。 缶ビールに缶チューハイ、そしてワンカップ。 おでんに牛筋煮込み、焼きそば、お好み焼き、 イカ焼き、焼き鳥と屋台ならではのおつまみたち。 そんなこんなでいい感じに酔っ払いましたら、 その後がワンカップらしい酔い方をしてしまい。 このまま電車に乗ったらヤバそうだな、 と思ってタクシーに乗り込み、爆睡。 いい酒を飲んでいると、気がついたら、 だいぶ酔いが覚めているという感じなのですが、 さすがワンカップ、目が覚めてもくらくらしており。 家に帰ったのが21時過ぎではあったのですが、 もう眠くて眠くて、仮眠をして、気がついたら22時半。 やっと酔いが覚めて参りましたので、 そろそろお仕事しようと思います。   

【雑感】大祐's Bootcamp(笑)

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ゆでたまごのすけでございます。 私はMacユーザーでございます。 いつ頃からか、Macには「Bootcamp」なる機能が付加され、 MacでもWindowsが起動する、ということになりました。 かつて、両方のOSのマシンを机に並べていたことを思うと、 とても便利な時代になったものだ、と感慨深いのでございます。 昨年、iMacを、今年、MacBookProを新調しましたので、 こちらにWindowsを入れてやろうと思い、 昨年末にWindows7を購入してきたわけでございます。 iMacにとりあえずインストールしてみたわけですが、 なんかうまく動いてくれてないなあ、 という感じがしていたのでございます。 たとえばWindowsだとマウスがうまく機能しなかったり。 たとえばWindowsだとコピペをするためのショートカットが、 command+c、command+vかと思いきや、 なぜかcontrol+c、control+vになっていたり。 なんでかなあ、と思っておったのでございますが、 今回、MacBookProにWindowsをインストールしてみて、 なるほど、とわかったのでございます。 MacBookProにWindowsをインストールしますと、 これまたなぜか、ネットにうまくつながらない、 という現象が起きておったのでございます。 iMacだと、LANケーブルをつなぐだけでつながったのに、 なぜかMacBookProだとうまくいかない、と。 なんでかなあ、と思って、いったんWindowsを削除し、 再インストールしてみたものの、やっぱりダメ。 しかしながら、インストールの道中、 「Windowsサポートソフトウェア」なるものを、 ダウンロードしておけ、という命令が現れるのでございます。 一度目のインストールの際に、ダウンロードし、 DVD-Rに焼いておいたのでございますが、 どうも一回ダウンロードしてしまうと、 再度ダウンロードしようとすると「できません!」と、 拒否られるわけでございます。 つまり、焼いておいたDVD-Rを用意せよ、 というわけでございます。 ところがですね。 その、サポートソフトウェアを焼いておいたDVD-Rを、 どこへやったのか忘れてしまっておりま

【雑感】気分は、いかりや長介さん。

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ゆでたまごのすけでございます。 今朝、つくったみそ汁で、 下唇の裏側をやけどしました(苦笑)。 その後、お寿司屋さんでランチを食べ、 しょうゆやみそ汁がしみるなあ、 と思っていたら、どうも腫れているようで。 人から見た外観はそうでもなさそうですが、 今、私の中では自分がいかりや長介さんに なったような気がしてなりません。 どうでもいい話ですが、 書かずにはいてもたってもいられず、 つい書いてしまいました。   

【食べある記?】かめやの天玉そばは、王様だ。

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ゆでたまごのすけでございます。 天玉そばの王様は、 かめや だと思っております。 一時期、銀座八丁目にあるオフィスで働いており、 そこから歩いて30秒くらいのところに、 こちらのお店はあるんでございます。 立ち食いそばでございますが、 とにかくかき揚げと玉子が入った天玉そばは、 絶品なのでございます。 なぎら健壱 さんも絶賛していた、 とどこかで聞いたことがございますが、 なぎらさんも推奨していた食べ方というのが、 かき揚げと玉子をぐちゃぐちゃにして食す、というもの。 これが、ほんとに美味いんでございます。 何と言うか、おつゆに甘みがあって、 甘み大好きな名古屋人の私としては、 大変好みの味に仕上がっているのでございます。 仕事場が銀座八丁目から移って、幾年月。 しばらくかめやの味を味わわずにいた中で、 自宅で天玉そばをつくってみようと思い立ち。 かき揚げはお惣菜屋さんで購入してまいりまして、 そばは西友に売ってる乾麺の安いのを使いまして。 おつゆは、だしつゆに本だしと砂糖を入れて、 約2倍に濃縮いたしまして、温めまして。 そばを茹で、一度そばを上げまして、 おつゆをつくり、その間に丼へそばを放り込み、 かき揚げを乗せ、玉子を落とし、刻んだねぎを乗せ。 温まったおつゆを、そこへじゃじゃーっと。 食べてみますと、あら不思議。 ほとんど、かめやの味ぢゃあございませんか。 やっぱりね、名古屋の人と関東の人とでは、 舌の感触が違うんだろうな、と思うのでございます。 関東の立ち食いそばに慣れている方には、 この甘みのあるおつゆは、きっと抵抗があるのだろうなあ、と。 でも、きっとこのうまさがわかる方もいるはずだ、 と思いまして、ブログにつくり方をしれっと、 アップしてみた次第でございます。   

【雑感】さくら、さくら。

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ゆでたまごのすけでございます。 お墓参りに行った先で、 咲き誇るさくらたちでございます。 花びらが、ぴかぴか。 どーぉお、きれいでしょ♪ってなもんでございます。 やはり、何本か桜が並ぶと、 圧巻な絵面が撮れるものでございます。   

【雑感】勝手に、ぶらり途中下車の旅。

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ゆでたまごのすけでございます。 昨日、一昨日は仕事で新潟へ出張。 取材を終えて、夕食を食べに向かったのが、 新潟駅万代口からほど近くにある「 網元 」なるお店。 ネットで調べて、いくつかのブログで「美味しい」と評判で、 雰囲気はどことなく古めかしい居酒屋さん、 というイメージを持ちまして、訪ねて行きましたら、 ご主人は私よりも5〜6歳上くらいで、 若かりし頃はヘヴィメタルにハマってました、的な、 とってもロックなジャンキー(←ほめ言葉としての)の方で。 ナイト・レンジャーとか、ボストンとか、 今となってはきっとあまりメジャーではないんだろうな、 と思われるようなバンド名で会話が盛り上がってしまう、 という予想外な展開がございまして。 その先は、日本三大花街と称されたという、 古町あたりの飲み屋さんをうろついたりして。 翌日は、昼前くらいに起き出しまして、 これまた駅前のへぎそばのお店「 利休庵 」へ。 2人前で3000円を切るという、 天ぷらつきのメニューをいただき、満腹に。 安い新幹線とホテルがセットになったコースを選択し、 出張に参りましたもので、帰りの新幹線まで時間があり。 どっか癒しスポットはないものか、 とネットで探しておりましたら、見つけたのが、 陶板浴なるものを楽しませてくれる「 ゆらく駅南 」で。 すっごく熱い陶板に、でっかいバスタオルを敷いて、 その上に横になって、41〜42℃くらいの室内で寝る、 という癒しスポットでございまして。 駅からこちらに着くまでに、突然吹雪いてきて、 足早になりながら訪ねていったわけでございますが、 汗だくになりながら、デトックスだあ、と思いつつ、 体の芯から温まって、帰路についた次第です。 仕事とは言いつつも、それなりに楽しんで、 昨日の夕方には東京へ帰ってきまして。 なんだかんだで体は疲れていたのか、爆睡となり。 今日は、花見がてら、父の命日ということで、 墓参りに岩槻の方までやって参りまして。 亡くなった人たちより、今生きている人たちの方が大切だ、 と墓参りは一切しないという方もおられるようですが、 私は今自分がここにいることに感謝するという思いで、 定期的に墓参りをしている次第でございます。 墓所は、岩槻駅から