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【雑感】インフォームドコンセント、実体験。

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ゆでたまごのすけです。

もう3年くらい前になると思いますが、当時一人暮らしの部屋のトイレで顔を「一人壁ドン」してしまい、メガネの鼻を押さえるところが目の中に入って黒眼を擦りむくような怪我をしてしまった、という話はこちらのブログでも書かせてもらったように記憶しています。その怪我が3年も経っているというのに、半年〜1年おきに再発して目が痛くなる、という現象にしばしば遭遇し、そのたびに光を目に受けるだけで痛くなるという症状に見舞われては眼科へ駆け込む、ということを繰り返しておりました。

最初に怪我を負った際に訪ねた眼科では「黒眼の表面を覆っている膜が擦りむけたような状態で、治ったようでもその後クセになる」みたいな診断をもらっていたので、そういうもんか、時々こういう状況になるのにつきあっていかないといけないのね、と思っておりました。それがこの夏、また同様の症状に見舞われたもので、別の眼科へ行ってみたところ、「ちゃんと治してなかったんだね」というようなことを言われました。「え、それってつまり、最初に訪ねた眼科に騙されてたってこと?」と思ってしまいましたが、今回処方された点眼薬と眼軟膏は以前のものとは全く異なるもので、それを使って4日ほど経過するとすっかりよくなり、しかもそれ以前のような違和感が継続しているような状況もなくなったことを考えると、やっぱり騙されてたのかしら、と思わずにはいられません。

ちなみにその眼科は駅ビルに入っている、コンタクト屋さんの近くに設置されたクリニックでした。症状が再発したのが土曜の夜だったもので、日曜でも診療をやっている眼科を探したところ、そういう眼科しかないという状況だったのですが、そのシチュエーションだけを見ると「コンタクトの処方に特化していて本格的な眼科診療はできないんじゃね?」と勝手な先入観を持っておりました。そういう思い込みは間違いである、と思い知らされた気がします。

インフォームドコンセントという言葉がありますが、それを実際に体感したような体験でした。一人のお医者さんの言うことだけを盲信するのは、あまりよくないような気がします。


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【雑感】年1回、私は中学生にプレゼンの仕方を教えている。

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ゆでたまごのすけです。

先日このブログで、10年超も中学校の「お父さんの会」会長をやっているという話に触れました。そしてその活動の一環として「ゲストティーチャー」なるものをやっていると述べましたが、それをもう少し具体的な話で紹介しようかと思います。

中学校にはいわゆる国語算数理科社会とは別に、「総合的な学習の時間」という時間が設けられています。文科省のホームページではこの「総合的な学習の時間」を「変化の激しい社会に対応して、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てることなどをねらいとする」と書いていますが、要するに「なんか世の中の役に立ちそうなことなら何でもいいから勉強しましょう」ということかと思います。

そんな時間を活用して、「スイーツプロジェクト」なる授業が行われている中学校があります。「スイーツプロジェクト」とは、3年生全員を4〜5名1組のチームに分け、1チームを「会社」として、そのメンバーは社長・商品開発担当・広報担当……などと役割を決定。各会社ごとに地元産の農産物を使ったスイーツを企画してプレゼンしましょう、その中で最優秀賞を獲得した企画商品は本当に実現しちゃいましょう、という授業です。私はその授業の一環で、広報担当の子どもたちを集めて「広告とはなんぞや」なる授業を偉そうにやったり、子どもたちのプレゼンを聞いて審査する審査員も拝命していたりするわけです。

ちなみにその様子を伝えているのがこちらです。

「広告とはなんぞや」という授業では、わずか50分1コマの短い時間で伝えられることは限られているので、「広告は全て、誰に何を伝えたいか、という狙いが必ずある」ということだけに集中して、実例を挙げて「これは誰に何を伝えたい広告?」と質問したり、実際の商品を取り上げて「この商品について、誰に何を伝えたいかを意識してキャッチコピーをつくってみて」という課題を出したり、という感じで進めています。

で、彼らは最終的に自分たちが考えたスイーツをプレゼンすることになるわけですが、まあ私と同年代や上の世代の人だと四苦八苦する「パワポ」というやつをうまいこと駆使してプレゼン用のスライドなんかをつくるわけです。体育館に設置したプロジェクタで映し出して、といった具合にやるわけなので、なかなか本格的。なので、最近は上記のような授業…

【雑感】「裏」を取れば、視野が広がる。

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ゆでたまごのすけです。

なんだか巷では女優さんの奥様がユーチューバー的に俳優のご主人の不倫なぞを告発してみたり、はたまた世界に名を馳せた名優が不倫報道に対する釈明の記者会見を開いたりと、ずいぶんザワザワしております。それを受けて、テレビや雑誌などは後追い報道が過熱していたり、コメンテーターという不思議な肩書きをお持ちの方々がしたり顔で論評してみたり、中には企業のリスクマネジメントのコンサルタントと思しき方が「これは結局、大手芸能プロダクションのリスクマネジメントのプロセスを見せられているようなものだ」みたいなことをおっしゃったりと、人にはいろんな視点や見方があるものだなあ、と感心させられるばかりです。

個人的な意見というか、思うことをあえて書いてみるとすれば、結局どれもこれも「裏」が取れてない話だよなあ、ということです。表に出ていることだけを見たり聞いたり、読んだりする中で、憶測されたことばかりが並べられている。まあテレビの視聴者だったり、雑誌の読者だったりというのは、そういう憶測を並べられてさらに自分も憶測してみるのが楽しいものなのかもしれませんが、自分が「裏」の取れていない話で楽しんでいることを自覚した上で楽しむのなら「あり」だろうと私は思います。それを無自覚に楽しんでいるとしたら、なんと言うか、おめでたい、ということなのかなあ、と。

かつて20代の頃、某新聞社の編集局でアルバイトをしていた時、記者の人たちと接する中でひしひしと感じたのが、「裏」を取ることへのこだわりでした。もちろんいろんなタイプの記者の人がいますから、「裏」の取り方が甘かったり、「裏」が取れていてもそれを誇張したり、ねじ曲げたりするような下衆な人もいましたが、私が「この人、好きだなあ」と感じる記者の人は概ね、「裏」を取って真実を伝えることに誠実な取り組みをする人ばかりでした。そしてそんな誠実であろうとする人たちのまわりには、「裏」を知っているゆえに、いろんな思惑を持って近づいたり、接したりする下衆な人たちが集まってきます。そんな人たちをうまくさばくことで、誠実さを保ち、真実を伝えようとする。そういう人たちを見ていると、「ジャーナリストってこういう人たちのことを言うんだろうなあ」と若き日の私は感じたものです。だから最近の「自社の方針だから」というのが見え見えな、自分たちの立場を守ることに必死…

【雑感】子どもの通う学校と関わることでいろんな「気づき」がある。

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ゆでたまごのすけです。

先日、知り合い(男性)のFacebook上での投稿で、「PTAのグループLINE、旧姓にするのと下の名前だけにするの、やめてくれんかね」というものがあって、ちょっと吹き出してしまいました。いや、旧姓にするのとか、下の名前だけにするのとかが悪いとかではなくて、ああ、なんか「PTAあるある」かも、と思ったもので。

子どもの通う学校に男親が関わることってなかなかなかったり、仕事の関係で難しかったりするとは思うのですが、関わってみると発見だったり、違和感だったり、何にせよ「気づき」があるように感じます。だから機会があれば、男親も積極的に関わってみるといいんじゃないか、と私は思います。かく言う私は、いわゆる「お父さんの会」の会長などをやっております。かれこれ10年以上。

「え、どういうこと?」と思われたでしょうが、私は前妻との間に娘が二人おりますが、彼女たちはもう上が21歳、下が19歳になります。私が会長を務める「お父さんの会」は、彼女たちが通っていた中学校のものですが、会長である私の勝手な判断で「OBも参加自由」としております。ゆえに娘たちが現役中学生でなくなってから、もう4〜5年ほど活動を継続している、ということです。主な活動内容は、夜間パトロールと体育祭の片づけの手伝い、それに要望があれば校内巡回やゲストティーチャーなんかにも対応しています。

ちなみに私は、その中学校のホームページなどもディレクションする、という活動にも関わっています。

川口市立里中学校

こちらがそのホームページです。

PTAとはちょっと違った組織になっているので、わりとその活動方針は緩く、柔軟に、をモットーとしています。なので、定期的に先生方を交えての懇親会、という名の飲み会も開催しています。PTAでもそういう会は開いているようですが、どうも話を聞くと「お父さんの会」主催の飲み会では先生方も少し気を許してくださるようで、先生方の忌憚のない意見や本音が聞けたりして、これはこれでありだな、と私は思っています。

この「お父さんの会」で10年あまり活動を続けてなんとなく感じるのは、親というものは一生懸命親であろうと肩肘を張りがちな生き物である、ということです。なんか子どもが通う学校と関わりを持つということは、親としてちゃんとしていないといけないのではないか、という意識が働くのでしょう…

【旅の思ひ出】大阪の人は、蓬莱の豚まんを食べるのか。

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ゆでたまごのすけでございます。

昨日は日帰りで、大阪出張でした。なんかここのところ、毎週出張がある感じです。来週もすでに週半ばに仙台出張が予定されており、かつて出張だけでANAのカードがもう少しでプレミアムカードになりそうだったことのある、出張を厭わない私の本領発揮、といったところでしょうか。

慌ただしい出張でしたので、帰りがけに自宅へのお土産だけちゃちゃっと購入しました。それが写真の「蓬莱の豚まん」であります。ちなみに子どもらが好きな焼売も、一緒です。大阪のお土産といえば、という感じですよね。

しかしながら、ふと思いました。大阪の人は、「蓬莱の豚まん」を食べるのでしょうか。私も生まれは名古屋ですが、そんなに毎日エビフライは食べないですし、味噌カツや味噌煮込みうどんもしょっちゅうは食べません。でも現在は東京在住な私は、たまに名古屋へ出張があると、やはり太閤通口からエスカへ降りて、山本屋本店の味噌煮込みうどんを食し、コメダ珈琲店でアイスコーヒーと豆菓子を堪能する、というルーティンをほぼ必ず行います。たとえば大阪出身の人で関東圏で生活している人は、出張の帰りに「蓬莱の豚まん」を購入して帰るのでしょうか。

まあそんなあれやこれや、どうでもいいことをぼんやりと考えながら、持ち帰りに5時間かかると有料の保冷袋がいいけど、3時間以内なら通常の無料の袋に保冷剤だというので、セコく後者を選んで持ち帰ったという話です。ちなみに今回の出張も求人広告絡みのお仕事でしたので、こちらもぜひご覧下さい。

求人広告の「裏ワザ!」

マイペースに更新は、継続しております。


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【雑感】夏の甲子園予選、初めて神奈川・東東京大会をテレビで見る。

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ゆでたまごのすけでございます。

高校野球・夏の甲子園の予選が始まっております。愛知・東邦高校のバンビ坂本投手のあたりからファンを続けている私としては、楽しみな季節になってきました。

今年は品川に居を構えて、初の夏の甲子園予選の季節。これまで東京北部〜埼玉に住んでいた私としては、テレビ埼玉の埼玉県予選に馴染みが深かったわけですが、品川ではテレビ埼玉が入りません(笑)。TVK(テレビ神奈川)のサーティーフォー保土ヶ谷球場(ネーミングライツでこんな名前になったんですね、保土ヶ谷球場)で行われる神奈川県予選と品川ケーブルテレビの江戸川区球場で行われる東東京都予選が見られるというのが新鮮なわけです。まだこの時期は一回戦、二回戦あたりだったりするので、見たこともない、聞いたこともないような高校同士が対戦するのですが、これがまた実力が拮抗しているので意外と試合そのものも面白かったりします。自宅がオフィスのフリーランスなもので、相変わらず仕事をしながらBGMで高校野球予選を流しておるわけですが、いい当たりの金属音がすると「むむっ?」と振り返ったりしております。

しかしながら、今年も登場する選手の中には明らかに「ハーフ」とわかる子が多いですね。「ハーフ」という言い方もそれって差別的表現じゃない?と求人広告を長くやっている人間としては気にしてしまうわけですが、私としてはそういうつもりはまったくなく、「ハーフ」というのも珍しい存在ではなくなっているのだなあ、世の中の流れがそういう方向に進んでいるのだなあ、と感慨深く思う次第です。まあ今一緒に住んでいる嫁の連れ子もスペイン人との「ハーフ」なので、世の中の流れがどうのこうのというより目の前におるやんけ、というノリツッコミを自分で自分に入れてしまいたくなるのですが。

さてさて、話は夏の甲子園に戻りますが、今年はまたどんな高校が全国大会に登場するのか、そしてどんなヒーローが生まれるのか、楽しみです。先日、Numberで清原さんの特集が組まれていましたが、悪い意味でなく、後年まで語り草になるような選手が現れるのを期待して。


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【旅の思ひ出】初見!明石海峡大橋。

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ゆでたまごのすけでございます。

またまた先日の関西出張ネタですが、写真の左側にかかっている橋は「明石海峡大橋」なのだそうです。淡路島との間を結ぶ橋ということで、話には聞いていたものの、お目にかかることになるとは思いもよらなかったので、なんだか得した気分になった次第です。

出張の前に取材先の場所だけ調べておこうとGoogleマップで検索をかけたところ、最寄駅の「舞子」は海沿いにある駅だ、ということだけは事前にわかってはいました。その時に地図をしっかり見ておけばわかっていたのでしょうが、現地に降り立ってみて気づいたのが、「舞子」がまさに明石海峡大橋で淡路島へ向かう本州側のスタート地点だった、と。結構なリゾート地のように思えるのですが、駅周辺には名前は「かつてそうだった」と感じさせるような、ちょっと古めかしいホテルがいくつか建っているだけで、他にはいわゆるお土産屋さんなどものあく、さほどリゾート感のある雰囲気にはなっていなかったのが印象的でした。

いつか淡路島へ行くことがあれば、ここから渡っていきたいものだ。ここのところ宮古島でのスキューバダイビングにハマりつつある私の頭の中では「島=スキューバ」という方程式が勝手に成り立っており、ダイビングポイントがあるのかどうか調べてもいませんが、いつか潜れるものなら潜ってみたい、などと考えておりました。

というわけで、仕事絡みのブログなのにトップ写真はなぜか宮古島、という私のもう一つのブログもご紹介しておきましょう。

求人広告の「裏ワザ!」

ダイビングの話題は、一切扱っていませんが(笑)。


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