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8月, 2013の投稿を表示しています

【雑感】にんにきにきにき。

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ゆでたまごのすけでございます。 突然ですが、昔、 ドリフターズのみなさんが人形になって、 西遊記をやっていたのを知ってますか。 三蔵法師はいかりやさんで、 孫悟空は志村さん、沙悟浄は仲本さん、 猪八戒はもちろん高木ブーさん、 そして加藤さんはなぜか「加トちゃん」 という役名で登場していました。 そのテーマ曲が、「ゴーウエスト」。 この曲がふと、頭をぐるぐるしてしまったわけです。 にんにきにきにき にんにきにきにき ににんが三蔵 >突っ込み ににんがし、やろ! にんにきにきにき にんにきにきにき にしんが悟空 >突っ込み にしんがはち、やろ! にしへむかうぞ にんにきにきにきにんにんにん にしにあるんだ ゆめのくにんにきにん ゴーゴーウエスト! にんにきにきにきにんにんにん ににんが三蔵 にしんが悟空も にしへむかうぞ にんにきにきにきにんにんにん という歌詞でございます。 >突っ込み はさておき。 なんとまあ、削ぎ落した歌詞なのでしょう。 三蔵たち一行が、 西へ向かうことだけを歌っております。 最近の曲のやたらややこしい歌詞と比べて、 とてもストレートに胸に響くのは、 私だけでございましょうか。 ただひたすら、 それだけが言いたかっただけのブログでございます。 お後がよろしいようで。   

【雑感】すっとぼけ。

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ゆでたまごのすけでございます。 世の中には、すっとぼけることで生き残る人、 という人も大勢おられるようでして。 なんでそんな話題かというと、 知り合いの上司でそういう人がいて、 その知り合いがいたく苦しんでおられるもので。 久しぶりに「すっとぼけ」なんて言葉を使いましたら、 高校時代にバイトしていたスーパーで、 店長をやっていた人が「すっとぼけタラちゃん」 と呼ばれていたのを思い出しました。 髪型が刈り上げていてタラちゃんっぽかったのと、 バイトが何を言おうと話は聞かないし、 上司がどれだけ怒鳴ろうと何の改善もしない、 という人だったのを、鮮明に思い出しました。 のれんに腕押し ぬかに釘 とうふにかすがい とはまさにこういうことなんでしょう。 こういうタイプの人って、 自分の立場を守ろうとする「保身」の姿勢を、 まずは持っておられることが第一条件ですが、 その次に、自分はここにいる理由がある、 という基盤が備わっていることが条件に揃っていると、 生み出される存在のように思うのでございます。 こういう人のスゴいところは、 どんな過酷な試練が与えられようと、 「すっとぼけ」ることで、乗り越えられるところ。 まわりにいる誠意ある人たちにとっては、 こういう人を見るととても腹が立つのでございますが、 見方を変えれば、ある種のスキルとも見えるのでございます。 こういう人たちにはぜひ、 とんでもない試練を与えて差し上げて、 いかにして「すっとぼけ」て乗り越えていかれるか、 というのを端から眺めるというのも、 ある種のエンターテインメントとして楽しめるのではないか、 などと思ってしまうのでございますが、 それってあまりにも斜に構えた物の見方なのでしょうか。 かつて若かりし頃は、 こういう人に出会うとマジメにいらついたものですが、 いい年をこきますと、 こういう人を受け入れてあげるには、 そういう手段を取るしかない、と気づくのでございます。 知り合いには、ぜひそんな上司に、 過酷な試練を与えられるような環境にし向けましょう、 などとアドバイスをした今日この頃でございます。   

【雑感】残念、花巻東高校。

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ゆでたまごのすけでございます。 夏の甲子園、本日決勝でございますね。 前橋育英対延岡学園という、 何ともシブい組み合わせになりました。 それにしても昨日の準決勝、 花巻東高校は残念でございました。 東北の高校に優勝してもらいたい、 という思いもございましたが、 何より2番バッターの千葉くんが、 負けて号泣していたのに共感し。 千葉くんは、体がとても小さく、 160cmもないくらいの体格でございます。 それでもレギュラーを取っているのは、 「ファウルがうまいから」でございます。 クサい球は、全てカットする。 投手に球数を投げさせて、 あげくに四球で出塁する。 根っからの2番バッターでございます。 ところが、彼の打法に「待った」がかかったんですね。 バントくさい、と。 2ストライクでバントをして、 ファウルになるとスリーバント失敗で三振となります。 彼のカットするバッティングが、 「バントじゃないか」というわけですね。 「ダメ」と言われたわけではないんですが、 「バントと判定するかもよ」という通達が、 花巻東高校にされたんですね。 おかげで準決勝では、千葉くん得意の打法ができず、 出塁が一度もできなかった、と。 なんか、ドカベンに出てきそうなキャラクターで、 とても応援していたのですが、残念すぎます。 プロでがんばることはできないもんですかね? 殿馬のようなバッターになるのではないか、 と期待して止まないんでございます。   

【雑感】夏の甲子園、開幕。

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ゆでたまごのすけでございます。 夏の甲子園、開幕しましたね。 自分はスポーツまるでダメな人ですが、 観るのは好きなもので、毎年注目しています。 今年は、懐かしい顔ぶれが登場しております。 その筆頭は、何と言っても箕島高校。 尾藤監督の、箕島高校。 延長18回の、箕島高校。 春夏連覇の、箕島高校。 ちょうど、甲子園というものを意識的に見るようになった、 小学三、四年生くらいの頃の強豪校でございます。 20数年ぶりの出場と言いますから、計算も合います(笑)。 当時はすごく強くて、 昔からアンチ・マジョリティーな私としては、 対戦校の方をいつも応援していた記憶がございます。 今で言うと、大阪桐蔭高校みたいな感じですよね。 尾藤監督が亡くなられたというニュースは、 いつかは忘れましたが拝見した記憶があります。 その息子さんが今年から監督に就任され、 その年の夏の甲子園で出場される、というのも、 なんかすごく物語を感じてしまうわけでございます。 箕島高校というと、延長18回の激闘を制して、 春夏連覇を果たしたと語られることが多いですが、 その時のエースだったのが確か石井毅さんだった、 と名前を覚えておりましたので、 ウィキってみたところ、今は名前を変えられて、 独立リーグに関わっておられることを知りました。 やっぱり、野球には関わっておられるのだなあ、 ということを確認できて、いささかほっとしております。 本日、さっそく試合が行われました。 対戦校の山梨県代表・日川高校も、 夏の甲子園初勝利を目指した高校でございました。 ちなみにこちらの高校も、私にとっては懐かしく。 甲子園の特集をした雑誌を初めて購入したのが、 確かPL学園初優勝の年のものだったと記憶してますが、 その年にも出場していたはずだと思います。 そんな高校同士が対戦するというのは何とも感慨深い、 と一人で勝手に盛り上がっておったのでございます。 残念ながら、箕島は負けてしまいましたね。 でも、日川高校が夏の甲子園初勝利を果たした試合でもあります。 勝者、敗者で立場は違えど、それぞれのドラマが存在する。 なんか今年の甲子園は、どちらかに肩入れすることなく、 どっちもがんばれ、と言いながら観戦できそうな気がします

【携帯より】ポンチョ付き!

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ゆでたまごのすけでございます。 昨日、届きました。 サザン、ニューシングル。 納涼サマーポンチョ付、です。 ライブに着て来い、ってことでしょうが、 私のサイズには合いません(苦笑)。 こういうノベルティをもらうたび思いますが、 自分のサイズがうらめしいです。 曲、いいっすね。 力、入ってます、桑田さん。 早く覚えてカラオケで歌おう。