【雑感】気づきのあるスポーツ、スキューバダイビング。
ゆでたまごのすけでございます。 突然ですが、スキューバダイビングを始めました。 それというのも、 仲の良い社長さんが月二回という勢いで、 宮古島にスキューバをしに行っていて、 「世界観が変わるよ」と勧めてきたもので、 それに乗っかってのことでございます。 確かに、変わりましたね。 実は5月の連休に一度、 オープンライセンスを取る、というのを目標に、 チャレンジしてみたものの三回潜って二回溺れる、 という体たらくでライセンス取得できず。 そのリベンジで10月の終わり頃に再度、 宮古島まで行ってきたわけですが、 結論から言うとそこでちゃんとライセンス取得できた次第です。 その講習も含めて、今回は二日間にわたり五回、 潜ってきたわけですが、初日の三回のダイビングの中で、 インストラクターさんに言われた一言。 「ずるいです、私が手を貸すとバタ足しなくなるから」 えー、そうだったのー? と、自分ではまったく意識していなかったもので、 指摘を受けてマジで驚いた次第でして。 しかしこれ、ダイビングに限らず、 これまでの私の人生で何かにつけ、そうだったのでは、 などと深く考えてしまいまして。 いろいろと反省をしたわけでございます。 そんな気づきのあるスキューバダイビングって、 とっても魅力的なスポーツだなあ、と思った次第です。 あ、もちろん海の中や魚たちも素敵ですよ。はい。