【雑感】すっとぼけ。

ゆでたまごのすけでございます。

世の中には、すっとぼけることで生き残る人、
という人も大勢おられるようでして。

なんでそんな話題かというと、
知り合いの上司でそういう人がいて、
その知り合いがいたく苦しんでおられるもので。

久しぶりに「すっとぼけ」なんて言葉を使いましたら、
高校時代にバイトしていたスーパーで、
店長をやっていた人が「すっとぼけタラちゃん」
と呼ばれていたのを思い出しました。
髪型が刈り上げていてタラちゃんっぽかったのと、
バイトが何を言おうと話は聞かないし、
上司がどれだけ怒鳴ろうと何の改善もしない、
という人だったのを、鮮明に思い出しました。

のれんに腕押し
ぬかに釘
とうふにかすがい

とはまさにこういうことなんでしょう。

こういうタイプの人って、
自分の立場を守ろうとする「保身」の姿勢を、
まずは持っておられることが第一条件ですが、
その次に、自分はここにいる理由がある、
という基盤が備わっていることが条件に揃っていると、
生み出される存在のように思うのでございます。
こういう人のスゴいところは、
どんな過酷な試練が与えられようと、
「すっとぼけ」ることで、乗り越えられるところ。
まわりにいる誠意ある人たちにとっては、
こういう人を見るととても腹が立つのでございますが、
見方を変えれば、ある種のスキルとも見えるのでございます。

こういう人たちにはぜひ、
とんでもない試練を与えて差し上げて、
いかにして「すっとぼけ」て乗り越えていかれるか、
というのを端から眺めるというのも、
ある種のエンターテインメントとして楽しめるのではないか、
などと思ってしまうのでございますが、
それってあまりにも斜に構えた物の見方なのでしょうか。

かつて若かりし頃は、
こういう人に出会うとマジメにいらついたものですが、
いい年をこきますと、
こういう人を受け入れてあげるには、
そういう手段を取るしかない、と気づくのでございます。
知り合いには、ぜひそんな上司に、
過酷な試練を与えられるような環境にし向けましょう、
などとアドバイスをした今日この頃でございます。

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