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【雑感】Twitterが、今さらながら面白い。

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ゆでたまごのすけです。 タイトル通り、今さらながら、です。 というのも、人づてに紹介された若者(30歳前半)が、学生団体の支援もしており、そこが主催するTwitterセミナーというのに参加してみたのです。するとその講師役が、なんと20歳の現役大学生。15歳からTwitterをやっていて、紆余曲折あって、太く長く楽しむにはこういうやり方がいいよ、というのを伝授してくれたのです。 なるほど、じゃあ、やってみよう。 そう思って、これまでいわゆる「鍵垢」にしていたTwitterのアカウントを公開にして、採用系ライターと銘打って、今、まさに思っていることを呟いてみよう、という運用方法に変更したわけです。 すると、まずはフォロワーが増えました。 最初のうちはフォロワーになってくれた方は全て、フォローをお返ししていました。ところがその中には、Twitterで稼げると何らかのセミナーで聞いたのであろう、とりあえずアカウントつくってらしいこと呟いてみよう、という印象のフォロワーの方もおられ。私はこうしたアカウントの方を勝手に「輩(やから)」と心の中で呼んでおりますが、そういう方のアカウントはフォローしないようにしました。 すると、今度はフォロワーが減りました。 よく見ると、そういう「輩」な人たちがフォローを外してきているんですね。 何だか、実社会とそう変わらんな、という印象を受けました。結局、軸のない人は、ちょっとこの人、絡んどくと良さそう、と思えば集まってくるし、そうでもないわ、と思えばすぐに去る。 じゃあどうすればいいか、と思った時に、私は「軸のある人になろう」と思いました。 Twitterだからと飾ることなく、平常心。それはまるで、ダイビングをやっている時に大事にしないといけないことと相通じるものがある、と思いました。 とりあえずTwitter運用、いろいろ試してみたいと思います。まあ、それがマネタイズできるようにしたい、といやらしいことももちろん考えてはいますが(笑)、接点を持った人が価値を感じられるようなマネタイズの仕方を模索してみたいと思っています。 あ、こっちもどうぞご覧下さい。 求人広告の「裏ワザ」! 何と2年ぶりに更新を再開しました。 Tweet シェア

【雑感】宮古島をレンタルポケットWi-Fiで楽しもう!

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ゆでたまごのすけです。 すっかり更新がご無沙汰になってしまいました。2019年になって初めての投稿がこれ、というのは自分でもびっくりです。この間、いろいろあったわけですが、そのあたりはまた別の投稿ででも触れるとして。 今回は、2016年あたりからハマっている宮古島のことを取り上げてみようと思います。 ハマったきっかけは、スキューバダイビングです。冒頭の写真は、まさに宮古島の海の中。写真で見ても十分きれいですが、これを肉眼で目の当たりにした時の感動は、言葉では言い表せないくらいです。最初はなかなか潜ることができずに悪戦苦闘していましたが、こんな光景を自由に見られるようになりたい、という思いが強く、今では「アドバンス」と呼ばれるライセンスまで取得しました。 宮古島の海の青さは、比類ないものと言われます。与那覇前浜ビーチが「東洋一青く美しい海浜」と言われているようですが、確かに美しいし、海の中の透明度は本当にハンパない。「透明度●度」というと、●メートル先まで視界があるという状況を指すようですが、時に応じて透明度が50度を超えることもある。海の中でそこまで視界が広い状態で居られるのは、他にはなかなかないようです。 あまりなじみのない方からすると、宮古島も沖縄本島も一括りにしてしまいがちかと思います。私も宮古島にハマってからしばらく、沖縄県内の本島や他の島には行ったことがなかったのですが、仕事で初めて本島に降り立った時に率直に思ったのは、 本島って、都会なのね! ということでした。本島には高速道路もあれば、モノレールもある。島を一巡りするには結構な時間もかかる。宮古島にはそんなものはないし、一巡りしようと思えば車で一日もあればできてしまう。誤解を恐れずに言えば、宮古島は「田舎」なのだなあ、と感じました。いや、これは良くも悪くも、という意味で申し上げていると受け取っていただきたいと思います。 ニュースなどでも取り上げられていますが、2019年10月現在の宮古島は「バブル」の真っ最中です。観光客の数が数年前と比べて何倍も増え、中国や台湾などからのクルーズ船も頻繁に訪れ、同年3月には下地島空港も開港しました。土地の値段は急騰し、賃貸物件はほとんど埋まって新たな物件がほぼ出てこず、出てきても東京23区並みの賃料水準と言われています。