【読書ノート】2冊の「アリコ・ジャパン」本



ゆでたまごのすけでございます。

仕事の関係で、
アリコ・ジャパンという会社について、
調べることになりまして、
2冊の書籍を読んでみた次第です。

一冊目は、
「アリコ 妥協なき改革」
著者は吉田清氏です。

こちらは、アリコ・ジャパンで
取り組まれた業務改革、
いわゆる「リエンジニアリング」
というヤツですが、
そのプロジェクト名を「オゾン」と
名付けられ、一言で言えば
コールセンターを立ち上げて
業務効率をアップさせて、
営業に営業活動へ集中させることで
業績を伸ばしました、という話。

一種のドキュメント本です。
ちゃんと取材していて、
実際の社員の方が実名で登場しているし、
なかなかリアリティのある内容でした。



もう一冊は、
「トリプルA・カンパニー
アリコ ジャパン急成長の秘密」。
著者は小松哲史氏。
こちらは、アリコジャパンという会社が
どんな形で成長を遂げて来たのか、
その全体像を見渡せる内容になっています。

外資系の生保会社としては、
日本に最初に上陸したというアリコですが、
まあ昨今はAIGの問題で揺れているように
見えたりしていますけれども、
財務体質は実に健全な会社なのだなあ、と。
その健全な理由というのは、
大胆な営業戦略を取るのだけれども、
財務的には実に堅実な戦略で押し進められている、
というところにあるのかなあ、
とこの二冊を読んで、思わされました。

何と言うか、
大手がはびこる業界の中で、
最初は弱小と自分たちで言いつつも、
だんだんとその規模を拡大していった、
というそのチャレンジ精神というか、
フロンティアスピリッツというか、
そういったものには、
シンパシーを感じてしまう私なのでした。

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