【雑感】テレビの広告収益が減少しているらしい。

ゆでたまごのすけでございます。

エキサイトニュースでピックアップされていた、
ニュースの中で気になったのが、表題のもの。

テレビという媒体へのクライアント企業の
信頼が揺らいでいる。

そんな論調で語られておりました。

曲がり角に来ているんでしょうね、広告のあり方も。
インターネットという媒体がこれだけ普及して、
マスへのアプローチが有効な時代なら、
がつんと広告費をかけて、テレビCMでも打てば、
ブランド力がぐーんと上がる、ということもあったでしょうが、
これだけ趣味志向が多様化してしまって、
テレビなんか見ない、という私のようなヤツが増えてくると、
じゃあ見てない人にはどうアプローチすりゃいいの、
ということになりますわな。

SEOなんて言葉が、この業界では席巻しておりますが、
Amazonなどは人工知能を駆使して、
こういう注文した人にはこんな商品勧めると
買ってくれる確率が高いよぉ、なんて
アプローチをしてくる時代ですからねえ。

要はその人の趣味志向をとらえて
アプローチするような広告手法が開発されてきている今、
テレビの広告はどうあるべきか、
考えねばならない時期に来ているのでしょう。

求人広告の世界で、大巨人が揺らいでいるのと、
同じような現象が起きている、ということでしょうな。。

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コメント

匿名 さんのコメント…
ほほ~。
Amazonのあれって、人工知能なの?
A.I.なのーーーー?!?!
すげーーー
でもね、コウダクミのCDとか入れてくるから
ちょっとバカだよ、このA.I.。

広告も個人に合わせて…か。
確かにすごい時代だ。

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