ゆでたまごのすけでございます。 まさに私、イカ天世代でございます。 でも、リアルタイムにはほとんど見ておりませんでした。 スカしたヤツだった私は、 当時は洋楽しか興味がなかったのでございます。 本日、イカ天復活祭2007なる番組をTBSでやっておりました。 同世代の人たちからすれば「そうだった、懐かしいな」という 感想なのでございましょうが、 ほとんど見ていなかった私からすると、 「そうか、このバンドもイカ天出身だったんだ」という オドロキの方が大きく、実に新鮮でございました。 マルコシアス・バンプとか、ブランキー・ジェット・シティとか、 イカ天出身とか知らずにCDを購入しておりましたゆえ。。 なんか、みんな若い。当たり前だけど。 そして、当時の熱が感じられました。 単なる懐古趣味で終えるのではなく、 これからまたこういう素人が熱持って出てくる時代というのが 再度やってきてほしい、と願わずにはいられません。 三宅裕司さんの最後の言葉が印象的でした。 「もうこういう番組ってできないかもしれないけど、 やってほしいなあ」 できないかもしれないけど、 というのが、実はほんとなのかもしれません。 テレビの世界も、何か、 予算だとか、視聴率(と書いてスウジと読む)とか、 そういうものに縛られているような気がしますしね。 ほんと、熱っぽいの、つくれないものでしょうか。 人気blogランキングへ ← ワンクリックお願いします。 ← こちらもぜひ。