【私の音楽ライブラリー/第十二回】DEEP PURPLE/Perfect Strangers



ゆでたまごのすけでございます。
名前が偉大であればあるほど、
それを超えることというのは、
難しいことなのだと
思わずにはいられないので
ございます。

DEEP PURPLEが80年代中盤に、
全盛期の第二期メンバーで再結成をしたのでございます。
その一枚目のアルバムが、この「Perfect Strangers」。
当時中学生だった私は、小学生の頃から憧れを持って聞いていたバンドが、
生では聞けないと思っていたバンドが、復活を遂げたことに、
心底から喜び、涙したことを思い出さずにいられません。

1. Knocking at Your Back Door
2. Under the Gun
3. Nobody's Home
4. Mean Streak
5. Perfect Strangers
6. Gypsy's Kiss
7. Wasted Sunsets
8. Hungry Daze
9. Not Responsible

アルバムリリース後のワールドツアーで、日本を訪れることを知り、
私はぴあの店頭に並んでチケットを取り、日本武道館まで足を運びました。
思えば、このライブが自分でチケットを買って行った初めてのライブでした。
会場で、腕を振り上げて、Gillanと一緒に熱唱していたのを思い出します。

何はともあれ、黄金期のDEEP PURPLEのメンバーで、
つくられたアルバムということだけで、私は満足でした。
改めて聞いてみると、ふつうにかっこいいと思えるのって、
私個人としては1曲目と3曲目、5曲目ぐらいなのですが、
その当時はとにかく、Gillanが歌い、Ritchieがギターを弾いてる、
JonがキーボードでPaiceが叩いてる、ってだけでよかったのです。
ぶっちゃけ、Rogerは私の中ではどうでもよかった(笑)。
まあRogerがプロデューサーだったりしますから、
バンドとしてどうでもいいわけはないんですけれども(汗)。

おそらく、彼らはこうして改めて集まって、
DEEP PURPLEというバンドとして自らが残したものに、
どうやって対抗していくか、という気持ちがあったのではないかと。
Highway Starを、Smoke On The Waterを、
どうやったら超えられるのか、と。
そういう意識はどこかしらあったのではないかと思います。
どうしても、名前が大きいものを背負うというのは、
そうならざるを得ないのではないかと思わずにはいられません。
そんな気負いがあるかなあ、という感じを、
聞きながら感じてしまうのは私だけでしょうか。

一方で、そんなこたあどうでもいい、
今ここでこのメンバーで集まって、やりたいことをやろう、
という意欲を感じられる部分もある気がします。
そんなところが、アルバム全体のでき上がりに対する
印象を良くしてくれているのかもしれません。

いずれにしても、私の青春時代に熱狂させてくれた
一枚であることは、間違いありません。
心から「ありがとう」と伝えたい一枚でございます。

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