【転職のツボ】変わりゆく、求人広告。

ゆでたまごのすけでございます。

この一年で、私が関わってきた求人広告の世界が、
激変している感じがしてなりません。

リーマンショック以来の大不況、
というものも実に大きな要因ではありますが、
それと同時に訪れたのは、
求人広告媒体の差別化ができなくなってきた、
ということです。

雑誌メディアが中心だった頃は、
その販路を押さえている会社が、
部数も稼げていて、認知度も高くて、
大きなアドバンテージをもっていました。

だから、高い掲載料を取っていても、
掲載したいという企業がたくさんあったわけです。

しかし、メディアがネットに変わることで、
そんなアドバンテージも一切なくなってしまいました。

別にネットであれば、
どの媒体に掲載されていようと、
探したい人はその求人情報を見つけ出すからです。

今、求人広告媒体は激しい価格競争にさらされています。

言い換えれば、求人情報を探している読者からすれば、
探し出そうと思えば探し出せるという有利な状況、
と見ることができる側面もありますが、
逆に自分にマッチした情報を探し出すのに、
あふれる情報の中からどうやって見つけ出せばいいのか、
というのがとても大変になってきているのではないか、
と感じていたりもします。

ぢゃあ、どうすればいいのか。

これからは、アナログな方向に向かうのでは、
と私は思っています。

いや、極端にアナログに振れるわけではありません。
デジタルに、アナログの要素をどうやってうまく取り込んでいくか、
ということではないかと。

一時期、転職であれば人材紹介・斡旋がトレンド、
みたいな状況がありましたけれども、

これ、すごくアナログだと思うんです。
要は、こんな求人情報知ってるけど、
あんたはこの求人にマッチするんじゃない?
と企業と個人を引き合わせるのが、人材紹介であり、斡旋ですから。

だけど、これもビジネスとして、
何人の人を紹介したからその紹介料で何百万、
みたいな計算だけで商売をしていたら、
たぶん成り立たなくなっていくんだと思うんですね。

軸に、紹介する人の幸せと、
紹介される会社の幸せを考える、
という理念がなければ、成り立たない。

そして、それをとことんアナログに、
一人の人が知っている人脈を使ってやっているだけでは、
あまりにも効率が悪すぎることになると思うわけです。

そこで、デジタルの出番だと思うわけです。
ITとか、ウェブとかいったツールを使って、
そこをもっと効率的にできるようにする。

デジタルがトレンドだから、乗っかる、
というのとは違うと思うわけです。

そこをうまく融合できたところが、
次の時代の求人という世界の中で、
リードしていく存在になるのではないだろうか、
などと思っているのでございます。

何だか、ぼやかして書いてしまったので、
わかりにくいかもしれません。
何となく、言いたいことを感じていただければ幸いでございます。

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