【雑感】調子に乗りすぎるとろくなことがない、と思う。

ゆでたまごのすけでございます。

つくづく、調子に乗りすぎるとろくなことがない、と思います。だいたい調子に乗りすぎた人というのは、自分を大きく見せます。いわゆる「大風呂敷を広げる」ってヤツですね。で、だいたいそういう時に広げた風呂敷は、うまくたためない。するとたためなかったすき間からボロボロっとボロが出る。「なんだよ、言ってたことと違うじゃん、できなてないじゃんか」と、言われてしまう。となると、あとは逃げるしかない。ほとぼりが冷めるまで、とできるだけ静かにしておく。そういう対処しか、方法はないと思います。

まあ、風呂敷は大きく広げてみないと、たたみ方を学べない、という考え方もあるでしょう。一度はたためなくても、二度目はたためるようにする。学習能力が高い人なら、そういうこともできるでしょう。まあそれでも「二度あることは三度ある」と申しますように、人間、繰り返してしまうものだというのもありますが。

風呂敷がたためなかったら「すいません、たためませんでした」と謝ることができるのも、能力の一つではないかと思います。そうやって、もう一度チャンスをもらえるようにお願いする。そしてそんな人を許してあげて、またチャンスを与えてあげるという寛容さも、人は持つべきものではないかと思うのです。

でも、謝れないんじゃ、ダメですよね。そういう人、増えているような気がします。何の話をしてるんだって? まあ、そこは「忖度」していただければと思います。あれ、使い方が違ったかな。

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