【読書ノート】プレジデント誌の五木寛之氏の寄稿に思う。
ゆでたまごのすけでございます。
年末に買い込んだ経済誌を、
今頃になってまだ読んでいる
わけでございまして、
おそらく新春号はこの月曜日、
発売されているのだろうなあ、
と思いつつ、まあいいか、
と開き直り気味に読み漁って
おる次第でございます。
こちらのプレジデント誌に、
五木寛之氏が寄稿されておられまして。
エコとか、メタボとか、タスポとか、
ゆるい言葉で表現されているけど、
これ、全て規制を受けているんだという
ことに気づいている人はどれだけいるのだろうか。
みたいなことが書かれておりまして。
さすが、視点がステキ♪
などと思っておった次第でございますが。
お上の名の下に規制が広げられていくと、
それに乗っかって、私はお上の代弁者です、
と大手を振って歩く無粋な者たちも
増えていくわけでございまして。
自由を謳歌できている今の時代は
とても幸せなのだということを、
当たり前だと感じている人たちは、
いつの間にかそういう輩どもに
これはやっちゃダメ。
あれもやっちゃダメ。
などとエラそうな態度を取られるわけでございまして。
私は、そういう輩がほんとにムカつく。
きっと、これからの時代、
そんな輩が増えていくのかと思うと、
陰鬱な気分になるかと思えば意外とそうでもなく。
そういう輩の鼻を明かしてやる楽しみが増えるなあ、
などとほくそ笑んでいる今日この頃でございます。
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