【映画レビュー】レンタネコ。

ゆでたまごのすけでございます。

引き続き、映画レビューでございます。
荻上直子監督作品「レンタネコ」でございます。

大変、のんびりとした作品でございました。
別に見た「しあわせのパン」という映画もそうでしたが、
女性監督の作品ってこういう傾向があるのか、
と思うくらいの「のほほん」な作品でございました。

市川実日子さん演じる主人公の女性が営む、
レンタネコ屋をめぐる「おとぎ話」でございます。
モデルさんをやっておられる方なんですね、市川さんって。
とても背が高くてスタイルのよい方だと思っておりましたが、
それゆえに、なかなか結婚できずにレンタネコ屋をやっている、
的な描かれ方をした主人公にぴたっとハマっている感じが
したのでございます。

何組かのレンタネコ屋を利用するお客とのエピソードを
紹介する構成で、物語が展開していきます。
最後のお客さんだけ、幼なじみの男の子で、
その子とのエピソードが、物語のある意味クライマックス。
とはいえ、全体的に平坦な物語の展開に、
眠くなってしまう人もいるのではないか、
と思いますが、小津フリークの私としては、
むしろ心地よく観られる映画だったという印象でございます。

まあ、何しろ猫がかわいい(笑)。
最後のクレジットにも書かれていましたが、
猫の個性を尊重しながら撮影されていた、
というのが伝わってくるような作品になっており、
猫好きにとってもたまらない作品ではないか、
と思うのでございます。

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