ある時は営業マン、ある時はスーパーアスリート、F氏
ゆでたまごのすけでございます。
アメリカンフットボール、略してアメフト。
少し、流行ってるんでしょうか。
アイシールド21なんてアニメも
やっていたりしますが、
これって流行の一端を担っているのでしょうか。
私の知っているアメフトチームに、オービックシーガルズというチームがあります。
2006年〜2007年シーズンはあまり芳しい成績を残せなかったようですが、
2006年1月に行われたライスボウルだったと思いますが、
法政大学との日本一決定戦に勝利を収めたのがとても印象的でした。
というのも、実は私、よく知っている方が選手として出場されていたのです。
F氏、という方がその選手です。ふだんから、仕事をよく一緒にしていました。
それも、MVPの大活躍。テレビで見ながら、ふだん一緒に仕事している方が
フィールドを縦横無尽に飛び回り、アメフトをやっている人に聞いてみたら、
あのプレイは身体能力が相当高くないとできない。
と言うぐちゃぐちゃっ、と集団で混戦になっているところを飛び越えて、
タッチダウンするというプレイを目の当たりにし、
かっけーーーーー!
と思わずテレビに向かって叫んでしまったことを未だに鮮明に覚えております。
そのF氏、何がすごいって、ほんとにふだんは普通に営業マンをしてるのでございます。
2005〜2006年のシーズンも、Xリーグの優勝決定戦がその日の夜にある、
という日の昼間、ごく当たり前のように
ただいまー。
と鞄を片手に営業から帰ってこられたのでございます。
えっ、今日、優勝決定戦ですよね?
思わず、心の中で突っ込んでいた次第でございます。
何と言うか、普通に働きながらも、一線の選手として活躍しておられる。
いやはや、感服してしまいます。その精神力、見習わなくては、と。
そんな勇気を与えてくれるスーパーRB(ランニングバック)F氏に、伝えたい。
心から、「ありがとう」と。
人気blogランキングへ ← ワンクリックお願いします。
← こちらもぜひ。
コメント