【私の音楽ライブラリー】サルサに国境はない/オルケスタ・デ・ラ・ルス
ゆでたまごのすけでございます。
私の音楽ライブラリー、
本日も更新してみましょう♪
今回は、
オルケスタ・デ・ラ・ルスの
「サルサに国境はない」
でございます。
題名の通り、
サルサなのでございます。
確か、これも90年代初め、
劇団をやり始めてまだ
間もない頃に購入した一枚、
という記憶がございます。
当時はとにかく、
あまり世の中に知られてないけど、
特徴のあるカッコいい音楽、
というのを探していたように思います。
このバンドも、
テレビの音楽番組か何かで見て、
ちょっと他にはない感じで
カッコいいな、と思ってチェックした、
というように覚えております。
1. BAN CON SAN(インストゥルメンタル)
2. サルサ・ノ・ティエネ・フロンテラ(サルサに国境はない)
3. エル・メ・アマ,ジョ・レ・アモ(彼は私を愛している,私は彼を愛している)
4. クアント・バレ・トゥ・アモール(あなたの愛はどれほど価値あるものか)
5. フローレス・イ・タンボーレス(花と太鼓)
6. ホセ,レイ・デ・ロス・クエロス(ホセはクエロの王者)
7. アマメ(私を愛して)
8. デスカルガ・デ・ラ・ルス(デラルス・ジャムセッション)
9. I AM A PIANO
決してサルサに詳しいわけでは
ございませんが、
デビューアルバムがアメリカの
ビルボード誌のサルサチャートで
10週連続ナンバーワンに輝いた、
という実力はホンモノなのでございます。
しかも、オリジナルが半分、
というのがこれもまたスゴいな、と。
日本人にとって、
決してなじみが濃いとは言えない
サルサというジャンルで、
それをオリジナルで構成させて、
しかもアメリカのチャートで認めさせる、
というエネルギーは十分に感じる一枚なのでございます。
やはり、こちらもアルタネイティブとかが
お好きな方なら、ぜひチェックしておいていただきたい、
というアーティストだと思っております。
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