【雑感】集団心理とクールビズ。

ゆでたまごのすけでございます。

今年の新卒採用は、震災の影響もあって、
大手企業が従来よりも後ろに倒している、
というケースが多いようでございます。
そうなりますと、学生さんたちからすれば、
夏場の暑い時期にも就活が続く、
という厳しい状況になるわけでございます。

企業の方からは、学生の人たちに、
面接などにはクールビズでオッケー、
という情報を発信しているようでございますが、
それでも学生の人たちはスーツ姿で、
面接を待つ間も上着を脱がず、
暑さに耐えているということが多いのだそうでございます。

学生の人たちの気持ちも、よくわかります。

まわりの連中がスーツ姿で来ているのに、
あるいはスーツ姿で来るのだろうと思うのに、
自分だけクールビズでのんべんだらり、
みたいな姿で行くわけにはいかないだろう、と。
それを理由に落とされたらかなわない、
と強迫観念のように感じているのでしょう。

自分がないと、そうやってまわりの環境に流される。
そういう集団心理の典型的な現象なのでは、
と思わずにはいられないのでございます。

学生の人たちに、自分がないのは致し方ないことだと思います。
だって社会人経験がないわけですし、
じゃあ自分が社会にどんな風に必要とされるのか、
なんて誰も教えてくれないわけですからね。
大学でそんなこと、学べませんから、今の大学では。

それにしても。

その企業をもう少しでいいから研究するなりしていれば、
クールビズで行っていいのかどうか、
という判断もできるのではないか、とは思います。
あまり、自分を安売りしないようにしていただきたいものですね、
学生の人たちには、ぜひ。

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