【介護日記】(3)調査員さん、きたる

ゆでたまごのすけでございます。
先週の金曜日、介護保険の受給資格を認定する
調査員さんがいらっしゃいました。
当日、母親の調子はどちらかというと悪い方に振れている状態で、
調査員さんもその状態を基準にいろいろと調査項目に
チェックを入れられておりました。
多少なりとも、必要な介護の度合いを高めに設定してくれるのかなあ、
なんて心の中で思ったりしたものでございます。

介護の度合いには「要介護」と「要支援」なるものがございます。
平たく言えば「要支援」より「要介護」の方が、
受けられる介護サービスの幅が広くなる、ということでしょうか。
それと「要支援」と「要介護」だと、
相談する窓口が違ってくるのだそうでございます。
「要介護」だと、民間を含めた居宅介護支援事業者になり、
「要支援」だと、地域包括支援センターという、
自治体がそれぞれに開いている窓口になるのだとか。
ついでに言うと、「要支援」になった場合は施設サービスは受けられない。
いわゆる老人ホームと言われるような施設に入る、
ということはできないのだそうでございます。

調査員さんもおっしゃっていたのは、
うちの場合は少しレアケースなのだ、と。
母親は一応、住民票上は独居になるのだけれども、
同じ建物の一階に母親、ニ・三階に姉家族が住んでいて、
私も車で15分ほどのところに住んでいる、と。
そういう条件の場合、多少なりとも軽い判定になるのでは、と。

さらに、調査員さんがその判定委員会のような場所には
参加することはなく、委員会を構成する委員さんが、
調査員さんの調査資料と、医者の意見書をもとに判断するのだ、と。

うーん。どのレベルの判定をされたとしても、
何だかその判定の方法って、微妙に納得感がないと感じるのは、
私だけでございましょうか。

まあ、いずれにしても、もっと状態が悪く、
見てくれる親族もいないご老人の方もいらっしゃると考えれば、
私の母親は恵まれているとも言えるわけではありますが、
しかしそれは基準を下に置けばキリがないわけでありまして。

今朝テレビでやっていた生活保護の問題もそうですが、
弱い立場の人たちから普通の生活をする権利を奪うような方向って、
どんなもんだろう、と思ってしまいます。

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