【雑感】飛鳥山の桜と、栄枯盛衰。


ゆでたまごのすけでございます。

先日、東京の桜がおそらく
最後だったであろう日に、
撮った桜の写真をアップします。

もう葉桜になりかかっていた
状態ではありましたが、
なかなかきれいなものでした。


飛鳥山公園でございます。

かつて、三代将軍吉宗が、
花見をする場所として定めた
公園だそうでございます。

菅さんも、花見を奨励すれば
いいのに、なんて思うのは、
私だけでございますでしょうか。

きっとこのアングル、
もっと桜が満開の時だったら、
きれいだったろうになあ、
などと思いながら、
シャッターを切っておりました。


公園の高台から下りる、
階段のところに散った桜の
花びらがございました。

栄枯盛衰。
人の世とはいつの時代も、
そういうものなり。

なんとなく、寂しいけれど、
それもまた一興、などと、
カメラを向けてしまった次第で
ございます。

被災地にファインダーを向ける
カメラマンの心境とは、
こういうものではあるまいか。
そんな感覚を抱きました。

リアルを捕らえる。
私はどうやら、
根っからのジャーナリスト、
という気質を持った人間なのでは、
などと思ってしまいました。


そして、公園からの階段を
下りたところにあった、
これぞ栄枯盛衰な風景。

かつてはきっと、
公園の桜を眺めに来る人たちで、
にぎわいを見せたのではないか、
と思われる飲食店街でございます。

今でも、営業されてるんでしょうね。
ただ、昼間の風景の中で見ると、
ひたすらに江戸か明治か、
という時代を彷彿とさせる風情が、
何とも味わいがございました。

長い時間をかけて、溜め込んだものを、
一気に花開かせて、あっという間に散っていく。
人の命とは、そんなものかもしれない、
などと思いながら、
いくつかの写真を撮ってみた次第でございます。

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