【雑感】おもしろかった、箱根駅伝。

ゆでたまごのすけでございます。

箱根駅伝は、なんだかんだで毎年見ております。

今年は、特におもしろかったように感じましたが、
みなさまはいかがでございましたでしょうか。

何より、首位争いの早稲田大学と東洋大学。
やはり往路で山の神・柏原選手が思ったよりも
差をつけられずにきてしまったのが響いたか、
早稲田大学の優勝に終わりましたね。
しかし早稲田の監督・渡辺さんの言葉にもあった通り、
東洋大学の地力があるゆえに、
最後の最後までハラハラさせられる展開になったのでは、
という感じもいたしました。

そして6位と7位を争った中央大学と拓殖大学。
中央大学のアンカーの選手が最後のところでスパートをかけながら、
それでも拓殖大学のアンカーの選手が食らいつく、
という様子がそのままテレビの画面から伝わってきました。
手に汗握る、とはまさにこのことかと思った次第でございます。

さらに、シード権争いの8〜11位。
青山大学、日本体育大学、国学院大学、城西大学の
4校の争いになっておりましたが、
最後、国学院大学の選手がコースを間違ってしまい、
それでもギリギリシード権内の10位に滑り込んだ、
というのもこれもまた見ものだった次第でございます。

私は傍観者にすぎませんが、
それでもこのレースにかける選手たちの気持ちが、
私に元気をくださったことは間違いございません。

勝負にこだわる、という姿を見させていただきました。
私も今年は、勝負にこだわってみたいと思った次第でございます。

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