【雑感】武野武治さんの言葉の強さ。
ゆでたまごのすけでございます。
大河ドラマの「江」に続いて、
NHKスペシャルを見てしまいました。
日本人は、なぜ戦争へと向かったのか。
メディアが及ぼした影響について、
今までは出されていなかったという
証言などを交えながら、検証していく内容でした。
その中で、ジャーナリストの武野武治さんという方が登場。
もう90歳を超えられた方でして、
戦争中は朝日新聞の記者をやっておられて、
終戦後、メディアの責任を感じて退職。
個人でジャーナリストをされてきた方とのこと。
その武野さんがおっしゃっていたのは、
戦争は絶対に起こさせたらダメ。
起こさせないためには、世界のありとあらゆるところで、
今起きている事実を伝えることが必要なのだ。
と、わかりやすい言葉で語っておられました。
広告をつくる仕事をしていながら、
どこかジャーナリスティックな視点を持つ私としては、
ものすごく強く心に響いた言葉でございます。
特に、そんな経歴を持っておられて、
現在も90歳を超えてご存命であられる方の言葉であればこそ、
というところなのだろうな、と思う次第でございます。
大河ドラマの「江」に続いて、
NHKスペシャルを見てしまいました。
日本人は、なぜ戦争へと向かったのか。
メディアが及ぼした影響について、
今までは出されていなかったという
証言などを交えながら、検証していく内容でした。
その中で、ジャーナリストの武野武治さんという方が登場。
もう90歳を超えられた方でして、
戦争中は朝日新聞の記者をやっておられて、
終戦後、メディアの責任を感じて退職。
個人でジャーナリストをされてきた方とのこと。
その武野さんがおっしゃっていたのは、
戦争は絶対に起こさせたらダメ。
起こさせないためには、世界のありとあらゆるところで、
今起きている事実を伝えることが必要なのだ。
と、わかりやすい言葉で語っておられました。
広告をつくる仕事をしていながら、
どこかジャーナリスティックな視点を持つ私としては、
ものすごく強く心に響いた言葉でございます。
特に、そんな経歴を持っておられて、
現在も90歳を超えてご存命であられる方の言葉であればこそ、
というところなのだろうな、と思う次第でございます。
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